PINFU

毎日書く訓練

ディオニソスの祭り(16)

2024/03/03
 OVER THE SUNで「こたつ記事」という言葉がでる。自分のやっていることもこたつ記事みたいなもんだな、と思う。能登半島地震で災害対策に当たっている職員の八割が過労死ラインを越えた勤務時間になっているらしい。公務員は「全体の奉仕者」ということは法律で定められている。でも自分の命を犠牲にしてまでもやらなければならない仕事はこの世に一つもない。←今、「ないと思う。」と書こうとしたが消した。思う、ではない。ない。
 ネット記事を見てこういうことを書いている。「日記」だと言って。
 あくまでも私的な日記なんです。私的とはなんだ。私的なら公開しなければいいじゃないか。だれかを啓蒙しているわけではない? まったくそんな気持ちがないわけではないじゃないか。
 ハハハ、笑ってやろう。
 同じことを書いているぞ、ピンフ
 Sさんは「音楽作るときにたまにぐちゃぐちゃってやってみたりするんですけど、でも、そのぐちゃぐちゃって仕方もパターンがあって、そのパターンがでてくると、ああ意図的だな、って」
 ピンフ、君は同じことを書いている。もっと外国文学を読め。そうすれば自分の呼び名に慣れてくる。
 はい、筆がのってきました。もうここで終わりです。
『菅野満子の手紙』の返却日が一週間後なのでここらで読まないといけないけど、一週間では読めないだろうなとも思っている。
 Nさんが新しい小説を更新した。読んだ、おもしろかった。小山田浩子みたいだと思った。自分も小説を書きたくなったので、……書いていない。短いのをちょっと書きたい。